ドラム式洗濯乾燥機は時間という制約を破壊する
ドラム式洗濯乾燥機はその名の通り、洋服の洗濯から乾燥までボタン一つで完了する
夜お風呂に入るとき、洗濯機を回し始めて朝起きると洗い立ての服が着れるようになっている
これが縦型洗濯機の場合だと、洗濯物を干す工程が発生する
また常に天気を気にする必要があり、雨の日が続くと最悪コインランドリーに行かないといけない
これが最大のストレス！！
縦型で起きる”時間”という名の制約を壊し、他のことにコミットする時間を作り上げるドラム式洗濯乾燥機は、現代人にとっては必需品だろう
もし冬ボーナスの使い道に迷っている社会人の方々には、ぜひ購入して頂きたい
自分は社会人1年目の冬ボーナス(満額)のときに購入した
なんでドラム式洗濯乾燥機を購入したか
遡ること大学時代・・・
当時新潟県に住んでいました
新潟県といえば全国屈指の豪雪地帯、さらに曇りの日とか雨の日も多い
晴れてる日なんてほんと珍しいくらい
部屋干しなんて当たり前で、コインランドリーにもよく通ってました
何よりも洗濯物を干す、という行動が苦手というか、ドラム式があればこんな事する必要ないよなー、と感じてました
なんで社会人になったらすぐに買ってQOL爆上げや！！とか考えてました
洗剤自動投入は絶対付けろ
洗剤自動投入があると、洗濯機を回す労力が
・電源ボタンを押す
・スタートボタンを押す
この2回で済んでしまう
毎回洗剤を測って入れて……が考えられなくなってしまう
QOLを上げたいなら絶対に付けるべき昨日である
ちなみに
現代のドラム式洗濯乾燥機は機能がてんこ盛り
洗い物ごとにいろんなモードがあるし、専用アプリから操作できたりもする
自分が購入したのは日立のビッグドラムというもので、デカいフィルターに洗濯・乾燥で出てくるホコリを全部集めるから
フィルター掃除が月一で済んでしまうのが特徴
これはもう買うしかない
少しはデメリットもある
・デカい
家電量販店に行くと分かるが、縦型と比べて明らかに大きい
場所を取るから賃貸暮らしだと、置き場にかなりの制約がかかってしまう
自分も異動で引越先の物件を探したときに、ドラム式洗濯乾燥機の場所がネックになってしまった
扉が前に開くから、1.5人分のスペースを前方に確保しないといけない
引っ越す可能性がある人は気をつけてほしい
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